SEO対策の在り方を考える
JUGEMテーマ:SEOについて
SEO対策の在り方を考える
検索エンジンで何かの情報なりを検索した際にオーガニック部分の
最初の1ページ目には、検索したキーワードに対する
明確な答えを持ったサイトが表示されているはず。
検索したユーザーの立場で言えば、
これが検索エンジンを利用する最大の理由であり魅力でもあると思います。
その1ページ目に表示されているサイト達の
バックリンクがどうだろうと関係ないですし知った事ではありません
有料リンクだろうとナチュラルリンクだろうと、検索キーワードに対する
有益なコンテンツがあり満足出来れば良い訳です。
実際自分が検索して情報を探すときもそうですし、ほとんどの方がそうだと思います。
話は変わってGoogleにはガイドラインという決まりごとがあります。
そのガイドラインに違反しているサイトは如何に有益なコンテンツを有していようとも容赦なく切り捨てます。
SEO対策を行なう側としては、自分のサイト、あるいは委託されたサイトを上位表示させようと
様々な施策を施して上位表示を試みます。
施策の内容は完全にホワイトと言える物は限られているでしょう。
だから、せめてコンテンツはユーザーが満足出来る内容がほしいですよね。
SEO対策は自分やクラインアトの為に行なうのですが、
その先にあるユーザーを見据えた物にしたい物です。
ユーザーを見据えた施策を行なうと自然とコンテンツも充実してくるでしょうし
ユーザーが欲しかった情報の穴を埋める事が出来るかもしれません。