メニューバーなどの内部リンクのアンカーテキストにも気をつけよう

JUGEMテーマ:SEOについて


メニューバーなどの内部リンクのアンカーテキストにも気をつけよう

各コンテンツページへのリンクとしてサイドなどに

メニューバーを設置しているサイトがほとんどだと思います。

このメニューバーのアンカーテキストにキーワードを詰め込み過ぎると

マイナス評価になる可能性があります。

例えば

グッチ財布
グッチバック
グッチポーチ
グッチキーケース

こんな形でメニューバーを設置すると「グッチ」というキーワードが過剰SEOの対象になる可能性高いです。

特に受けてる被リンクのアンカーテキストが「グッチ」がダントツに多いとさらに危険度アップします。

ですので、メニューバーは完結に何かが分かる内容のアンカーテキストが良いと思います。

それにメニューバー等のサイト共通部分のリンクは思ったほど効果ないですし

何よりキーワードが羅列してあると、見た目がクドイ印象を受けます。

実際に過剰キーワードのメニューバーをシンプルに改善した結果

順位が大幅にアップした事例もあります。

すべてのサイトに当てはまる事ではないですけど、思い当たる節がある方は改善してみるといいと思います。

ホームページ作成ソフト

ホームページを作る際にみなさんは、なにを使っていますか?

私はもっぱらメモ帳で手打ちですw

ホームページ作成ソフトは便利なのですが、無駄なタグが勝手に入ったり、タグミスして

後で修正しないといけなくなるのが、かえってめんどうなんですよね。

ソフトで作ったサイトがダメな訳ではないですが、無駄なタグやタグミスがあると

その分ファイルも重くなりますし、検索エンジンがクロールする際にエラーを起こす引き金にもなりかねないです。

ソフトで作成した場合もHTMLタグはしっかり確認するべきだと思います。

SEO対策の基本パート6

今回はリンクに関する情報を書いて行きます。

リンクには、外部リンクと内部リンクがあります。

今回は外部リンクについてです。

外部リンクはサイト内から他のサイトに発している「発リンク」と
他のサイトからリンクを貰っている「被リンク」の二つに分けれます。
発リンクは自分のサイトと関連のあるサイト、もっと細かく言うと
キーワードが同じサイトが望ましいです。
検索結果で上位にいるサイトは検索エンジンに認められたサイトですので、
自サイトからリンクを発すると関連のある質のよい外部リンクとして、検索エンジンに認識されます。

ただ気をつけないと行けないのが、上位にいるサイトでもSEOスパムを行なっているサイトがあると言う事です。
今は上位にランクしていても、いつ消えてしまうか分からない様なサイトにリンクをするのは危険です。

仲間と認識されてしまうと、とばっちりを食ってしまいます。
相互リンクを行っていると余計に仲間と判断されやすくなります。
リンクをするサイトや相互リンクをするサイトを見極めるのが大切です。
Googleではページランクがありますので一応の判断材料にはなります。
Yahooに関しては検索結果で判断するしかありませんが、
link:URLでそのサイトの被リンクをしらべて
どのようなサイトからリンクを貰っているのかを見るのも良い方法です。
とにかくサイトを立ち上げて間もない状態の時はリンクを貰うページを
厳選していかないと、あとで痛い思いをする可能性が高いです。

続きは次回にて

SEO対策の基本パート5

ページ内のキーワード出現数について

よくページ内のキーワード出現数は全構成単語数の5%前後が良いといわれています。

ページ内に書いてあるテキスト文章の中で5%前後のキーワードを配置する

これは画像のaltタグに書かれている物も含まれます。

実際の所は特に5%前後にしなくても関係は無いみたいです。

10%あるサイトでも上位表示されています。

逆に2%くらいのサイトでも上位表示されています。

これはYahooでもGoogleでも同じです。

キーワードの出現数はあまり気にしないで、ページ全体にキーワードを配置して

他の関連文章(サブキーワード)との関係を保ちつつ、文章を書いていけば問題ありません。

SEO対策のサイトなら「SEO対策」と言うキーワードやその他の関連語句は他の言葉よりも多く出現するのは自然な事です。

ただし、多すぎるとペナルティーの対象になりかねないので

多くても10%までとしたほうが無難でしょう。

続きは次回にて

SEO対策の基本パート4

SEOの初心者向けの情報パート4です。

前回はタイトルタグとメタタグの各ページでの使い分けについてご説明しました。

今回は、画像の使い方について書いて行こうと思います。

見た目の良いホームページを作成する為に、画像や写真を使用するのは訪問者を引き付ける良い方法です。

商用サイトであれば、商品の画像が分かりやすく掲載されていると

もっと見て見ようと言う気持ちになります。

そんな画像ですが、検索エンジンから見ると画像の内容はどんな物でもただの画像ファイルとしか見てくれません。

画像にはaltタグと言う代替テキストを入れてあげる事で、なんの画像を表示しているのかを伝えてあげる事が出来ます。

<img src="画像ファイルのURL" alt="画像の説明">

こんな感じですね。

このaltタグの部分にキーワードを詰め込む方法があります。

例えば

alt="SEO SEO対策 SEO SEO対策 SEO SEO対策"

上記のは極端ですが、こんなのを今でもたまに見かけます。

検索エンジンがページのキーワード出現率を重視しているのを逆手に取った方法です。

上記の様な反復している様な記載方法は百害あって一理なしです。

正しい使用方法は、alt="SEO対策について"

見たいな感じで、簡略的にキーワードをいれて画像の説明をします。

続きは次週にて

SEO対策の基本パート3

初心者向けのSEO対策情報パート3です。

前回は各キーワードの位置関係と<a>タグでのテキストリンクについて書きました。

今回は、タイトルタグとメタタグの使い分けについてご説明します。

タイトルタグとメタタグの重要性は第一回目で説明した通りです。

このタイトルタグとメタタグはページに依存します。

つまり、TOPページ・ページA・ページBは同じタイトルタグとメタタグではいけないのです。

タイトルタグはページに添って記載します。

ウェブサイトがダイエットに関する物だとします。

TOPページのタイトルは「ダイエット通販の〇〇商事」

TOPページからリンクしている他のページは

ダイエット食品に関するページのタイトルは「ダイエット食品を紹介」

ダイエット器具に関するページのタイトルは「ダイエット器具を紹介」

などと書いてあげるのがベストです。

上記はあくまでも例ですので、キーワードの配置等を考慮して考えて記載して下さい。

メタタグも同様で各ページの内容を説明する文章を書いてあげましょう。

ポイントはTOPページから、テキストリンクで各主要サブページへタイトルキーワードでリンクをしてあげる事です。

こうする事によって、各々のページはダイエットで関連を持っていて

さらに各ページそれぞれが、それぞれのキーワードで検索エンジンにヒットしやすくなります。

続きは次回にて

SEOの基本パート2

前回はキーワードの選定の大切さとタイトルタグ・メタタグについて書きました。

ホームページ作成ソフトなどで作ったホームページをそのままアップすると

タイトルタグやメタタグが無い状態で作成されるので、htmlソースを開いて入れてあげて下さい。

さて今回は、htmlの基本構造について書きます。

以下のSEO的なhtmlの基本構造です。(htmlが分からない方はご自身で調べて下さい)

<html lang="ja">
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=shift_jis">
<title>キーワードを含んだホームページのタイトル</title>
<meta name="description" content="キーワードを含んだホームページの紹介文章">>
<meta name="keywords" content="キーワード1,キーワード2,キーワード3,キーワード4">
</head>
<body>
<h1>キーワードを含んだ見出し</h1>
キーワードを含んだコンテンツ
<a href="URL">関連するリンク</a> など

<h2>キーワードを含んだ見出し2</h2>
キーワードを含んだコンテンツ
<a href="URL">関連するリンク</a>

<h3>キーワードを含んだ見出し3</h3>
キーワードを含んだコンテンツ
<a href="URL">関連するリンク</a>

</body>
</html>

以上がSEO的なホームページの骨組みの基本となります。
検索エンジンはこの中のテキスト文章を読み込んでウェブサイトのコンテンツを評価します。

「キーワードを含んだ」と言うのが大切な所です。

見出しタグ1つに対してそのコンテンツを展開していく感じですね。

必ずしもこれに添った物を作成しなくてはならない訳ではありません。

ここで大切なポイントは<h>タグとコンテンツ文章と<a>タグの関連性です。

例を作成します。

<h1>SEO対策(検索エンジン最適化)の無料情報サイト</h1>
無料SEO対策・検索エンジン最適化(Google対策・Yahoo対策)の無料情報サイト。
<a href="URL">無料SEO対策情報はこちら</a>

上記の様なhtmlがあるとします。

この場合もっともキーワード的に強くなるのが、「無料 SEO 対策 情報」の4キーワードです。

この4キーワードを組み合わせた複合キーワードに強い文章と言う事です。

各キーワードの位置関係と<a>タグでのテキストリンク内のキーワードで強みを出しているのです。

続きは次回に

SEOの基本

SEO対策をする上で最も肝心な事とはなんでしょうか?

最も重要で一番最初にしなくてはならないのが、キーワードの選択です。

検索エンジンで上位表示を狙うキーワードを選定します。

キーワードはメインキーワードとサブキーワードに分けて選定します。

例えば、メインキーワードは「SEO」

サブキーワードは、「SEO対策」「無料SEO対策」「無料SEO」「SEO対策 検索エンジン」「SEO対策 無料」「SEO対策 方法」などなどです。

サブキーワードは、メインキーワードに関連のある物を選定し、且つそこそこの検索回数がある物を選びます。

YahooやGoogleで表示される関連検索のワードを狙うのがよいでしょう。

キーワードの選定はあまり人気のある物を選ぶと、ライバルサイトが多い為、中々うまくいきません。

人気のあるキーワードで上位に来ているサイトはSEO業者の手が入っている事も十分考えられます。

そこそこのキーワードからSEOをしていくのが賢い方法でしょう。

キーワードの選定が終わったら、いよいよホームページの作成に取り掛かります。

あなたのホームページは希望のキーワードで最適化されていますか?

GoogleやYahooといった検索エンジンはクローラーと言う巡回ロボットが

インターネット上のウェブサイトを巡回して各々のウェブサイトをインデックスしていきます。

このインデックスする際になにを見ているのかと言うとホームページのHTMLです。

HTMLの中に書いてある文章を読み込んで、なにをテーマにしたウェブサイトであるのかを判断します。

HTMLの中に希望のキーワードが文章としてなければ、検索エンジンは評価してくれません。

具体的に言えば、タイトルタグとメタタグには何のウェブサイトであるのかを明確に書く必要があります。

そして文章が出現する前にページの文字コードを指定してあげましょう。

<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=shift_jis" />

上記はこのサイトの文字コードは shift_jis ですよと
検索エンジンに伝えるメタタグです。

こうする事によって、検索結果に表示された時の文字化け等のトラブルを未然に防ぐ事が出来ます。

タイトルは簡潔に分かり易い文章で、重点キーワードをいれて書く

メタタグの"description"の部分は、検索された際にそのままそのサイトの
紹介文章として検索結果に表示されます。

ここはさらに具体的になんのサイトなのかを明記して
メインキーワードやサブキーワードもここに入れておくと良いでしょう。

長さはあまり長すぎないようにしないと、
検索結果ページで文章が途中で途切れてしまいます。

続きは次回で


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