前回に引き続きです。
特定のキーワードで表示されない現象
私の運営サイトでも多数のサイトがこの現象に見舞われた。
現象が発生したサイト
SEO対策 検索エンジン e-search 無料SEO対策 [SEO対策]のキーワードにて
検索サイト seo-search 検索エンジン 上位表示 [検索エンジン]のキーワードにて
SEO対策 検索エンジン シンプルサーチ [SEO対策検索エンジン]のキーワードにて
無料 SEO サーチエンジン [無料SEO]のキーワードにて
SEO対策ブログ [SEO対策ブログ]のキーワードにて
上記のサイトがそれぞれのキーワードで表示されなくなる現象がありました。
このSEO対策ブログも消えているのを発見して、やはり原因は
アンカーテキストによるリンクを4サイトの検索エンジンの全カテゴリーから受けていた。
私の運営しているサイトはこれが恐らく原因だと思います。
全カテゴリーからリンクを受けていたサイトのみ、リンクをしていたアンカーテキストのキーワードで表示されなくなる。
この全カテゴリーからのリンクは半年ほど前には、リンクを外していました。
しかし、キャッシュが残っていてその影響で過剰SEOのペナルティーの対象になってしまったのだと思います。
http://seosearch.biz/html/16p3.html
yomi-search系の検索エンジンのカテゴリーページはこんな感じで表示されます。
1ページの表示サイト数を10→20へと増やすと
p3は必要なくなる為、上記のURLはウェブ上からはリンクを辿っていけなくなります。
http://seosearch.biz/html/16p2.html
までしかなくなるからです。
しかし、サーバー上には
http://seosearch.biz/html/16p3.htmlが消えずにずっと存在し続けます。
これを手動で削除しなかったのが原因で、Googleはずっと16p3.htmlをクロールしに来ていました。
この様なページが、私の運営している検索エンジンサイトに無数に存在していたのです。
今は削除していますので、これから復帰してくれると思いますが・・・
もう一つこれもyomi-searchの話ですが、登録内容変更・削除画面のページ
これもサイトのID毎にページが生成されます。
似たようなページが多く生成されるので、登録内容変更・削除画面のページには、ロボットがクロールしない様に
<META NAME="ROBOTS" CONTENT="NOINDEX, NOFOLLOW">
を入れてあげました。
登録内容変更・削除画面のページの多くは、Googleで検索すると
補足結果になっています。
補足結果が多くあるサイトは好ましくないので、上記のメタタグをいれました。
Googleでは、この様な現象が見られましたがYSTとなると上記のサイトいずれも好調です。
GoogleとYSTのアルゴリズムの違い、被リンクの扱い方の違いがはっきりと分かりました。